増えるリフォーム

2人の男性

戦後は、一戸建てなどを建てることが中心で、リフォームの必要性は高くありませんでした。新築の建築数が増えている中では、リフォームのことを考えることは少ないからです。 しかし、近年住宅産業の中で重要と言われているのが、住宅のリフォームです。現在では戦後とは違い、新築で建てられる住宅の数は減ってきています。そして、戦後の建築ラッシュで建てられた住宅は、今ではかなり老朽化してきました。建てかえると言う人もいますが、費用の負担が大きくなると言うことでリフォームを選ぶことが増えています。既存の住宅の延命に関心が向いているのです。 さらに、年々リフォームの技術が高くなっていることも、リフォーム業界には追い風になっています。

新築で家を建てる人が減っていますが、この流れは今後ますます加速していくと言われています。住宅メーカーや工務店にとっては、厳しい状況になっていくと考えられます。しかし、今後リフォームの需要は増えていくので、そちらに力を入れて巻き返しを図る業者が多くなると予測されています。 リフォーム市場は、6兆円から7兆円の規模を誇っていましたが、一時期6兆円を割り込み市場の成長性が懸念されました。しかし、すぐに6兆円に回復して2020年には再び7兆円の市場規模になると言われています。住宅メーカーや工務店などは、これから高まるリフォーム需要の増加の波に上手く乗ることができないといけません。サービスの質の向上が求められます。